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Acronis True Image 2020: Incremental backups do not create separate files when using new backup format

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Introduction

Acronis True Image 2020 introduced a new backup format - .tibx, which is even more reliable and convenient. The .tibx format is used for disk backups created to internal drives, external drives, network storage. 

One of the main changes in this new backup format is that the .tibx format saves full and differential backup versions as separate files, while incremental backup versions are automatically merged into their base backups (full or differential).

Description

A local .tibx file can contain:

  • one full backup
  • one full backup and one or more incremental backups
  • one differential backup
  • one differential backup and one or more incremental backups

A local .tibx file cannot contain:

  • just incremental backups, without a full or differential backup

If the you selected Incremental backup method under Options - Backup scheme, then all incremental backups until the next full or differential backup will be written to the same file. If you used earlier versions of Acronis True Image, you may expect a separate .tib file to be produced on each run of the backup - writing all incremental backups to the same file is one of the changes from the .tib format. It is not possible to force the old behavior to put incremental backups in separate .tibx files.

For example, if you run the backup 7 times, using the default setting Create a full version after every 5 incremental versions and backup name System Partition, it will produce:

  • 1 full backup, stored in "System partition.tibx"
  • 5 incremental backups, stored all in the same file "System partition.tibx"
  • 1 new full backup, stored in "System partition-0001.tibx"
If you have several .tibx files belonging to the same backup, be aware that Date modified parameter of the existing backup file may change when the new backup is run. This is expected behavior, due to the way metadata is written to backups in new backup format.

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Acronis Backup:「計画されたオペレーティングシステムの再起動によりアクティビティが失敗しました」が表示され、操作に失敗する場合

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事象

以下のエラーが表示され、バックアップまたは他の操作に失敗します:

「計画されたオペレーティングシステムの再起動によりアクティビティが失敗しました。 」

原因

操作中に再起動の予定がある場合は、このエラーが表示され、操作に失敗します。

ソリューション

コンピュータの再起動と重ならないように、バックアップ タスクまたは他の操作のスケジュールを調整してください。また、操作の実行中にコンピュータを再起動することを避けてください。

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Acronis True Image: 仮想コンピュータのサポート

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Acronis True Image でテストされ正常に機能することが保証されている仮想コンピュータの形式は、Parallels Desktop 14 のみです。この形式は、Acronis True Image 2019 および 2020 の Mac バージョンでサポートされています。

Parallels Desktop 14 仮想コンピュータのバックアップおよび復元

Acronis True Image 2019 および 2020(両方とも Mac バージョン)のユニークな機能の一つは、Mac ホスト上のディスク バックアップの一部となる Parallels Desktop 14 仮想コンピュータ バックアップの、他社の追随を許さないほど高レベルのサポートです:

  1. Parallels Desktop 14 仮想コンピュータのファイルを含む「Mac 全体」バックアップあるいはディスクバックアップを持っている場合、それですでに仮想コンピュータの適切なバックアップを持っているということになります。追加の設定や調整は不要です。
  2. Parallels Desktop 14 仮想コンピュータをシャットダウンする、あるいは、待機させる必要はありません。Parallels Desktop との密接な統合により、仮想コンピュータのバックアップを作成する際、そのシステム、すべてのアプリケーションおよびデータは一貫した状態でバックアップされます。
  3. 仮想コンピュータを復元するためには、Acronis True Image を使用して、普段のファイル/フォルダの復元と同じように仮想コンピュータのファイルを復元してください。
  4. Mac 全体あるいはディスク全体が復元された場合、仮想コンピュータを成すファイルも一緒に復元され、すぐに使用できる状態になります。
  5. 仮想コンピュータを起動可能にするために、復元の後、あるいは、復元の前後のコマンドとして、何らかのスクリプトあるいはコマンドを実行する必要はありません。

(!) Parallels Desktop 14 仮想コンピュータのバックアップは、Acronis True Image ソフトウェアの Mac バージョンのみで使用できます。

その他の形式の仮想コンピュータ

Acronis True Image は他の形式の仮想コンピュータにも対応する可能性があります。しかし、Parallels Desktop 14 以外の形式はサポートされないため、正常な動作を保証できません。

Acronis True Image の「Universal Restore」と「VHDへの変換」という機能も例外ではありません。Acronis True Image における「Universal Restore」は物理コンピュータに対して使われることが前提で、「VHDへの変換」は仮想ディスク形式のファイルを生成するのみです。Acronis カスタマーセンターでは、作成された VHD(X) ファイルのマウントおよび将来の使用に関する技術的なサポートを提供できません。

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Acronis Backup:「システムリソースが不足しているため、要求されたサービスを完了できません」というエラーが表示され、バックアップに失敗する場合

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事象

以下のエラーが表示され、バックアップに失敗します:

「Windows エラー: (0x800705AA) システムリソースが不足しているため、要求されたサービスを完了できません。」

トラブルシューティング

問題が発生するエージェントのコンピュータでイベントビューアーのログをチェックしてください。そこで、volsnap、atapi、disk、BitLocker-Driver、Ntfs、stcvsm というソースからのエラーや警告がないか探してください。Windows イベントログの使い方の詳細は、この記事をご参照ください。
それから、以下の表に必要なイベントソースおよびイベント ID を見つけて、「トラブルシューティング」欄の指示に従ってください。

ソリューション

以下の表からイベントビューアーで発見したメッセージを探し出して、その右に書いてあるトラブルシューティング手順に従ってください。

プロバイダ名イベントIDメッセージトラブルシューティング
Volsnap8書き込みコマンドの解除を待っている間に、ボリューム C: 上の書き込み操作のフラッシュおよび保留がタイムアウトになりました。このエラーは、このコンピュータで現在実行されている I/O(入出力)が多すぎることを意味します。バックアップ中に実行されていた操作(ウイルスチェック、Windows の更新など)を確認し、その操作あるいはバックアップのスケジュールを調整してください。
Volsnap24C: のシャドウコピーのシャドウコピーの記憶域を拡大するためのディスク領域がボリューム C: に十分ありませんでした。
このエラーの結果、ボリューム C: のシャドウコピーすべてが削除される危険があります。
スナップショットを保存するのに空き領域が足りません。ディスクの領域の一部を開放するか、空き領域のあるボリュームにストレージを移動してください。詳細な手順については、この記事をご参照ください。
Volsnap25Insufficient space on <X> drive to grow the snapshot storage. Snapshot storage is dropped.スナップショットを保存するのに空き領域が足りません。ディスクの領域の一部を開放するか、空き領域のあるボリュームにストレージを移動してください。詳細な手順については、この記事をご参照ください。
Volsnap27重要な制御ファイルが開かなかったために、検出中にボリューム <X> のシャドウ コピーが中止しました。この問題は、詳しく調べる必要があります。問題が発生するコンピュータから Acronis システム情報を収集し、Acronis サポートへお問い合わせください。お問い合わせの際、この記事を参照したことをお伝えください。
Volsnap 29検出中にボリューム <X> のシャドウコピーが中止しました。この問題は、詳しく調べる必要があります。問題が発生するコンピュータから Acronis システム情報を収集し、Acronis サポートへお問い合わせください。お問い合わせの際、この記事を参照したことをお伝えください。
Volsnap35シャドウコピーの記憶域を拡張できなかったためにボリューム <X> のシャドウコピーが中止しました。スナップショットを保存するのに空き領域が足りません。ディスクの領域の一部を開放するか、空き領域のあるボリュームにストレージを移動してください。詳細な手順については、この記事をご参照ください。
Volsnap36ユーザーが設定した制限値のためにシャドウ コピーの記憶域を拡張できなかったためにボリューム<Х> のシャドウ コピーが中止しました。スナップショットを保存するのに空き領域が足りません。ディスクの領域の一部を開放するか、空き領域のあるボリュームにストレージを移動してください。詳細な手順については、この記事をご参照ください。
Volsnap33ボリューム C: の最も古いシャドウ コピーは、ボリューム C: のシャドウ コピーの使用ディスク領域をユーザーが定義した制限より小さく保つために削除されました。スナップショットを保存するのに空き領域が足りません。ディスクの領域の一部を開放するか、空き領域のあるボリュームにストレージを移動してください。詳細な手順については、この記事をご参照ください。
atapi11ドライバーは <デバイスへのパス> でコントローラー エラーを検出しました。このメッセージは、コントローラー、ケーブル、あるいは問題が発生するコントローラーに接続されているデバイスにハードウェアの問題があることを意味します。
Disk7デバイス <デバイスへのパス>に不良ブロックがあります。

chkdsk を使って、このディスクにエラーがないかチェックして、あればそのエラーを修正してください。chkdsk を開始するために、[スタート] -> 検索で cmd と入力 -> cmd.exe を右クリックし、[管理者として実行] をクリックしてください。それから、コマンドプロンプトに、以下のコマンドを入力してください:
chkdsk X: /r
(!) このコマンドを実行する際、X はチェックするドライブの文字に変えてください(例えば、chkdsk c: /r)。

Disk11ドライバーは <デバイスへのパス>でコントローラー エラーを検出しました。このメッセージは、コントローラー、ケーブル、あるいは問題が発生するコントローラーに接続されているデバイスにハードウェアの問題があることを意味します。
Disk15デバイス <デバイスへのパス> はまだアクセスできる状態ではありません。このディスク用のドライバがこのディスクに相応しいこと、そして、最新バージョンであることを確認してください。このディスクがアクセス可能で、初期化済みであることもチェックしてください。
Disk51ページング操作中にデバイス <デバイスへのパス> 上でエラーが検出されました。通常、このメッセージはドライブまたはそのコントローラーに関するハードウェアの問題を意味します。製造者の提供する診断ユーティリティを使って、問題が発生するハードドライブをテストしてください。
Disk153 

ディスク 0 (PDO 名: \Device\00000034) の論理ブロック アドレス 0xaf34080 で IO 操作が再試行されました。

chkdsk を使って、このディスクにエラーがないかチェックして、あればそのエラーを修正してください。chkdsk を開始するために、[スタート] -> 検索で cmd と入力 -> cmd.exe を右クリックし、[管理者として実行] をクリックしてください。それから、コマンドプロンプトに、以下のコマンドを入力してください:
chkdsk X: /r
(!) このコマンドを実行する際、X はチェックするドライブの文字に変えてください(例えば、chkdsk c: /r)。

Disk157ディスク <X> が突然取り外されました。

バックアップ中にディスクを取り外さないでください。

ドライブがスリープモードにならないことを確認してください。そのために、[コントロールパネル] -> [電源オプション] -> [電源プラン設定の変更] -> [詳細な電源設定の変更] に移動してください。表示される電源オプションの一覧の中で [ハード ディスク] を見つけて、その左にある「+」を押します。[次の時間が経過後にハード ディスクの電源を切る] が開きます。その値を 0 に変えてください。

Microsoft-Windows-BitLocker-Driver24620暗号化されたボリュームのチェック: <X> 上のボリューム情報が読み取れません。

BitLocker を使用している場合、このエラーはボリュームに不良ブロックがあることを意味します。

このコンピュータで BitLocker を使用していない場合は、このエラーは BitLocker サービスがデバイスの列挙に失敗したときに表示されます。この問題が発生するのは、このコンピュータの1つまたは複数のディスクが別の暗号化ソフトウェアによって暗号化されている場合です。

Ntfs50ファイル <ファイルへのパス> のためのデータを一部保存できませんでした。データを損失しました。このエラーは、コンピュータのハードウェアまたはネットワーク接続の障害によって発生した可能性があります。このファイルをどこか別の所に保存してください。この問題は、詳しく調べる必要があります。問題が発生するコンピュータから Acronis システム情報を収集し、Acronis サポートへお問い合わせください。お問い合わせの際、この記事を参照したことをお伝えください。
Ntfs55ディスクのファイル システム構造は壊れていて使えません。chkdskユーティリティーをボリューム OS で実行してください。ディスク コントローラーのファームウェアおよびドライバが最新であることを確認してください。
また、サードパーティー製のストレージ ドライバおよびストレージ ファームウェアがすべて最新であることも確認してください。
問題が発生するボリュームで chkdsk ユーティリティを実行してください。
Ntfs137ボリューム <ボリューム ラベル>  のトランザクション リソース マネージャーで再試行できないエラーが発生し、起動できませんでした。データにエラー コードが含まれています。

chkdsk を使って、このディスクにエラーがないかチェックして、あればそのエラーを修正してください。chkdsk を開始するために、[スタート] -> 検索で cmd と入力 -> cmd.exe を右クリックし、[管理者として実行] をクリックしてください。それから、コマンドプロンプトに、以下のコマンドを入力してください:
chkdsk X: /f
(!) このコマンドを実行する際、X はチェックするドライブの文字に変えてください(例えば、chkdsk c: /f)。

Microsoft-Windows-Ntfs140トランザクション ログへのデータのフラッシュに失敗しました。VolumeId: C:、DeviceName: \Device\HarddiskVolume2 で破損が発生している可能性があります。chkdsk を使って、このディスクにエラーがないかチェックして、あればそのエラーを修正してください。chkdsk を開始するために、[スタート] -> 検索で cmd と入力 -> cmd.exe を右クリックし、[管理者として実行] をクリックしてください。それから、コマンドプロンプトに、以下のコマンドを入力してください:
chkdsk X: /f
(!) このコマンドを実行する際、X はチェックするドライブの文字に変えてください(例えば、chkdsk c: /f)。
stcvsm ボリューム シャドウ コピー プロバイダのエラーhttps://kb.acronis.com/content/60226をご参照ください。

情報収集の方法については、以下の記事をご参照ください:

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Acronis Backup:「デバイスの準備ができていません」というエラーが表示され、バックアップに失敗する場合

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事象

以下のエラーが表示され、バックアップに失敗します:

「Windows エラー: (0x80070015) デバイスの準備ができていません。」

 

トラブルシューティング

問題が発生するエージェントのコンピュータでイベントビューアーのログをチェックしてください。そこで、「重大」、「エラー」と「警告」というレベルでフィルタをかけ、バックアップが失敗したときまたはその直前に記録されているエラーがないか探してください(チェックするエラーのソース: volsnap, atapi, disk, BitLocker-Driver, Ntfs, Microsoft-Windows-CAPI2, stcvsm)。Windows イベントログの使い方の詳細は、この記事をご参照ください。
それから、以下の表に必要なイベントソースおよびイベント ID を見つけて、「トラブルシューティング」欄の指示に従ってください。

ソリューション

以下の表からイベントビューアーで発見したメッセージを探し出して、その右に書いてあるトラブルシューティング手順に従ってください。

プロバイダ名イベントIDメッセージトラブルシューティング
Volsnap8書き込みコマンドの解除を待っている間に、ボリューム C: 上の書き込み操作のフラッシュおよび保留がタイムアウトになりました。このエラーは、このコンピュータで現在実行されている I/O(入出力)が多すぎることを意味します。バックアップ中に実行されていた操作(ウイルスチェック、Windows の更新など)を確認し、その操作あるいはバックアップのスケジュールを調整してください。
Volsnap24C: のシャドウコピーのシャドウコピーの記憶域を拡大するためのディスク領域がボリューム C: に十分ありませんでした。
このエラーの結果、ボリューム C: のシャドウコピーすべてが削除される危険があります。
スナップショットを保存するのに空き領域が足りません。ディスクの領域の一部を開放するか、空き領域のあるボリュームにストレージを移動してください。詳細な手順については、この記事をご参照ください。
Volsnap25Insufficient space on <X> drive to grow the snapshot storage. Snapshot storage is dropped.スナップショットを保存するのに空き領域が足りません。ディスクの領域の一部を開放するか、空き領域のあるボリュームにストレージを移動してください。詳細な手順については、この記事をご参照ください。
Volsnap27重要な制御ファイルが開かなかったために、検出中にボリューム <X> のシャドウ コピーが中止しました。この問題は、詳しく調べる必要があります。問題が発生するコンピュータから Acronis システム情報を収集し、Acronis サポートへお問い合わせください。お問い合わせの際、この記事を参照したことをお伝えください。
Volsnap 29検出中にボリューム <X> のシャドウコピーが中止しました。この問題は、詳しく調べる必要があります。問題が発生するコンピュータから Acronis システム情報を収集し、Acronis サポートへお問い合わせください。お問い合わせの際、この記事を参照したことをお伝えください。
Volsnap35シャドウコピーの記憶域を拡張できなかったためにボリューム <X> のシャドウコピーが中止しました。スナップショットを保存するのに空き領域が足りません。ディスクの領域の一部を開放するか、空き領域のあるボリュームにストレージを移動してください。詳細な手順については、この記事をご参照ください。
Volsnap36ユーザーが設定した制限値のためにシャドウ コピーの記憶域を拡張できなかったためにボリューム<Х> のシャドウ コピーが中止しましたスナップショットを保存するのに空き領域が足りません。ディスクの領域の一部を開放するか、空き領域のあるボリュームにストレージを移動してください。詳細な手順については、この記事をご参照ください。
Volsnap33ボリューム C: の最も古いシャドウ コピーは、ボリューム C: のシャドウ コピーの使用ディスク領域をユーザーが定義した制限より小さく保つために削除されました。スナップショットを保存するのに空き領域が足りません。ディスクの領域の一部を開放するか、空き領域のあるボリュームにストレージを移動してください。詳細な手順については、この記事をご参照ください。
atapi11ドライバーは <デバイスへのパス> でコントローラー エラーを検出しました。このメッセージは、コントローラー、ケーブル、あるいは問題が発生するコントローラーに接続されているデバイスにハードウェアの問題があることを意味します。
Disk7デバイス <デバイスへのパス>に不良ブロックがあります。chkdsk を使って、このディスクにエラーがないかチェックして、あればそのエラーを修正してください。chkdsk を開始するために、[スタート] -> 検索で cmd と入力 -> cmd.exe を右クリックし、[管理者として実行] をクリックしてください。それから、コマンドプロンプトに、以下のコマンドを入力してください:
chkdsk X: /r
(!) このコマンドを実行する際、X はチェックするドライブの文字に変えてください(例えば、chkdsk c: /r)。
Disk11ドライバーは <デバイスへのパス>でコントローラー エラーを検出しました。このメッセージは、コントローラー、ケーブル、あるいは問題が発生するコントローラーに接続されているデバイスにハードウェアの問題があることを意味します。
Disk15デバイス <デバイスへのパス> はまだアクセスできる状態ではありません。このディスク用のドライバがこのディスクに相応しいこと、そして、最新バージョンであることを確認してください。このディスクがアクセス可能で、初期化済みであることもチェックしてください。
Disk51ページング操作中にデバイス <デバイスへのパス> 上でエラーが検出されました。通常、このメッセージはドライブまたはそのコントローラーに関するハードウェアの問題を意味します。製造者の提供する診断ユーティリティを使って、問題が発生するハードドライブをテストしてください。
Disk153ディスク 0 (PDO 名: \Device\00000034) の論理ブロック アドレス 0xaf34080 で IO 操作が再試行されました。chkdsk を使って、このディスクにエラーがないかチェックして、あればそのエラーを修正してください。chkdsk を開始するために、[スタート] -> 検索で cmd と入力 -> cmd.exe を右クリックし、[管理者として実行] をクリックしてください。それから、コマンドプロンプトに、以下のコマンドを入力してください:
chkdsk X: /r
(!) このコマンドを実行する際、X はチェックするドライブの文字に変えてください(例えば、chkdsk c: /r)。
Disk157ディスク <X> が突然取り外されました。

バックアップ中にディスクを取り外さないでください。

ドライブがスリープモードにならないことを確認してください。そのために、[コントロールパネル] -> [電源オプション] -> [電源プラン設定の変更] -> [詳細な電源設定の変更] に移動してください。表示される電源オプションの一覧の中で [ハード ディスク] を見つけて、その左にある「+」を押します。[次の時間が経過後にハード ディスクの電源を切る] が開きます。その値を 0 に変えてください。

Microsoft-Windows-BitLocker-Driver24620暗号化されたボリュームのチェック: <X> 上のボリューム情報が読み取れません。

BitLocker を使用している場合、このエラーはボリュームに不良ブロックがあることを意味します。

このコンピュータで BitLocker を使用していない場合は、このエラーは BitLocker サービスがデバイスの列挙に失敗したときに表示されます。この問題が発生するのは、このコンピュータの1つまたは複数のディスクが別の暗号化ソフトウェアによって暗号化されている場合です。

Ntfs50ファイル <ファイルへのパス> のためのデータを一部保存できませんでした。データを損失しました。このエラーは、コンピュータのハードウェアまたはネットワーク接続の障害によって発生した可能性があります。このファイルをどこか別の所に保存してください。この問題は、詳しく調べる必要があります。問題が発生するコンピュータから Acronis システム情報を収集し、Acronis サポートへお問い合わせください。お問い合わせの際、この記事を参照したことをお伝えください。
Ntfs55ディスクのファイル システム構造は壊れていて使えません。chkdskユーティリティーをボリューム OS で実行してください。ディスク コントローラーのファームウェアおよびドライバが最新であることを確認してください。
また、サードパーティー製のストレージ ドライバおよびストレージ ファームウェアがすべて最新であることも確認してください。
問題が発生するボリュームで chkdsk ユーティリティを実行してください。
Ntfs137ボリューム <ボリューム ラベル>  のトランザクション リソース マネージャーで再試行できないエラーが発生し、起動できませんでした。データにエラー コードが含まれています。chkdsk を使って、このディスクにエラーがないかチェックして、あればそのエラーを修正してください。chkdsk を開始するために、[スタート] -> 検索で cmd と入力 -> cmd.exe を右クリックし、[管理者として実行] をクリックしてください。それから、コマンドプロンプトに、以下のコマンドを入力してください:
chkdsk X: /f
(!) このコマンドを実行する際、X はチェックするドライブの文字に変えてください(例えば、chkdsk c: /f)。
Microsoft-Windows-Ntfs140トランザクション ログへのデータのフラッシュに失敗しました。VolumeId: C:、DeviceName: \Device\HarddiskVolume2 で破損が発生している可能性があります。chkdsk を使って、このディスクにエラーがないかチェックして、あればそのエラーを修正してください。chkdsk を開始するために、[スタート] -> 検索で cmd と入力 -> cmd.exe を右クリックし、[管理者として実行] をクリックしてください。それから、コマンドプロンプトに、以下のコマンドを入力してください:
chkdsk X: /f
(!) このコマンドを実行する際、X はチェックするドライブの文字に変えてください(例えば、chkdsk c: /f)。
stcvsm ボリューム シャドウ コピー プロバイダのエラーhttps://kb.acronis.com/content/60226をご参照ください。
Microsoft-Windows-CAPI2513暗号化サービスで、システム ライター オブジェクトで OnIdentity() の呼び出しを処理中にエラーが発生しました。手順は、Microsoft のこの記事をご参照ください。

 

イベントビューアのログに上記の表に載っているイベントがどれも見つからなかった場合は、問題が発生するコンピュータからシステムレポートを収集し、Acronis サポートへお問い合わせください。システムレポートを収集する方法については、以下の記事をご参照ください:

Acronis Backup 12.5 - Acronis Backup 12.5 および 12: システム情報の収集をご参照ください。

Acronis Backup Cloud - Acronis Backup Cloud: Collecting System Reportをご参照ください。

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Acronis Backup:「ファイルのロックに失敗しました」というエラーが表示され、操作に失敗する場合

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事象

  1. バージョン 12 形式を使用してバックアップを作成します。
  2. 以下のエラーメッセージが表示され、アーカイブを使う操作(例えば、保持ルールの適用など)に失敗します:

    「ファイルのロックに失敗しました。」

原因

このメッセージは、.TIBX バックアップアーカイブが何らかのアプリケーションで使用されていることを意味します。

ソリューション

このファイルが別の操作で使用されていないことを確認します。例えば、他のユーザーがアーカイブの内容を参照したりこのアーカイブをリカバリ用に使用している可能性があります。

Acronis Backup Cloud の場合、デフォルトでは、ファイルを使用する操作が終わってから5分後にそのファイルのロックが解除されるはずです。

ファイルが使用されていない、そして、10分待っても問題が解決しなかった場合、問題が発生するエージェントのコンピュータからシステムレポートを収集し、Acronis カスタマーセンターへお問い合わせください:

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5nine Cloud Security: How do I point the 5nine Cloud Security to a new SQL server to perform backup, restore and retention?

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Issue

I need to point the 5nine Cloud Security Management Server to a new SQL server to perform backup, restore and retention. How do I do this?

Resolution

Please customize the following file:

C:\Program Files\5nine\5nine Cloud Security Management Service\5nine.VirtualFirewall.ManagementService.exe.Config

 

And make a change in the following line:

<connectionStrings>

    <add name="SqlConnection" connectionString="Data Source=SERVER\SQLEXPRESS​

 Note: it is important that 5nine Service Account still has access to this database

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Acronis True Image 2020 (Mac): Backup fails with "Failed to enumerate directory 'Macintosh HD — Data:/private/var/db/lockdown/" after update to macOS 10.15.4

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Symptoms

After updating to macOS 10.15.4 backups fail with the following error:

The last backup as failed. Failed to enumerate directory 'Macintosh HD — Data:/private/var/db/lockdown/'. It may be corrupted or does not exist. Please check the disk for errors.

Cause

Catalina update 10.15.4 restricted access to folder /private/var/db/lockdown/ for security reasons.

Solution

As a workaround, exclude folder /private/var/db/lockdown/ from backup:

  1. When configuring a backup, click Settings, and then click Exclusions;
  2. Click the Plus sign, browse to the folder /private/var/db/lockdown/, select it and click Exclude.

More information

This issue will be fixed in future updates.

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Acronis Cyber Protect Cloud: Backup of Virtuozzo container fails with an error "Failed to get the numeric value. [PRL_ERR_PARAM_NOT_FOUND]"

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Symptoms

After deploying agent for Virtuozzo build 12.5.23094 backup of container may fail with an error: Failed to get the numeric value. [PRL_ERR_PARAM_NOT_FOUND]

In mms log (/var/lib/Acronis/BackupAndRecovery/MMS/mms.0.log), there are errors similar to

| error 0x1490003: Backup has failed.
| line: 0x1cd98aae889424f9
| file: d:/375/enterprise/managers/gtob/util/impl/convert_batch_result.cpp:58
| function: ConvertBatchResult
| $module: disk_bundle_lxa64_23094
|
| error 0x10424: Failed to prepare an operation.
| line: 0x145a191bfe9050c1
| file: d:/375/processor/batch/batch.cpp:108
| function: Execute
| $module: disk_bundle_lxa64_23094
|
| error 0x530072: Failed to serialize object 'VirtualMachine'.
| line: 0x179fcce6ee7090f5
| file: d:/375/enterprise/virtualware/raw/serialize/impl/serialize_xml.cpp:104
| function: SerializeTo
| $module: disk_bundle_lxa64_23094
|
| error 0x530130: Failed to get the numeric value. [PRL_ERR_PARAM_NOT_FOUND]
| line: 0xd7805182a47e87a0
| file: d:/375/enterprise/virtualware/raw/parallel/cloud_server/pcs_client/pcs_client.cpp:1715
| function: GetSwapPagesCount
| ErrorCode: 0xffffffff80000017
| $module: pcs_srv_v6_lxa64_23094

Cause

Issue in the product.

Issue exists for containers with Service Level Management (SLM) memory schema. Agent tries to obtain value of SWAPPAGES parameter for the container. Since SLM memory schema does not use swapped memory, agent is unable to detect value of SWAPPAGES  parameter and backup fails.

Solution

Use agent build 12.5.22750 until a fix is released. Agent distribution package can be downloaded using link below

 https://dl.managed-protection.com/u/baas/4.0/12.5.22750/Acronis_Cyber_Protection_Agent_for_Linux_x86_64.bin

This issue will be fixed in one of the future versions of Acronis Cyber Cloud.

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Acronis Cyber Backup 12.5: How to run backup task using batch file

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How to run a backup using batch file

Introduction

You can start backup manually using a specially created batch file.

Users are allowed to start backup via script if they belong to the group Backup Operators.

Solution

Make sure that the component Command-Line Tool is installed on the machine: the default location is \Program Files\Acronis\CommandLineTool\acrocmd.exe

You can either run a backup plan that was created from Management Console or create a script from scratch.

Run existing backup plan

1. Find out task id for the backup plan:

  • On the machine where backup plan is applied, launch Command Prompt (Win+R -> cmd) and run the following command: acrocmd list tasks --output=raw
    (for ease of use you can write output to a file, e.g. acrocmd list tasks --output=raw >D:\tasklist.txt )
  • Output of the command will contain the following values for the existing tasks: Name, State, Last Result, Last Start, Last Finish, User, GUID, Plan UID, Plan name.

  • Identify the necessary plan using the task name and/or Plan name and get the ID from GUID value for that plan:

2. Create a new .txt file with the following contents:

acrocmd run task --id=<XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX>

Where XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX is the the task id, identified at previous step, e.g. acrocmd run task --id=69BFE35A-3CB9-4705-857E-0BA950F45CA2

3. Save the file and change its extension to .bat

Now you can start the backup by double-clicking the created batch file.

Results of the backup launched this way will be displayed in the list of activities same as for backup launched via GUI.

Run backup via command line.

If you do not have a backup plan, you can create a script to run backup without task id. You can find more details and usage examples in Command Line reference.

Create a new .txt file and specify the backup command in the following format:

  • Command for backing up select volumes :

acrocmd backup disk --volume=X,X --loc="<backup location>"

e.g. acrocmd backup disk --volume=2-1,1-3 --loc="F:\my backups" 

  • Command for backing up files

acrocmd backup file --include=<file_or_folder> --loc=<backup_location> --arc=<archive_name>

e.g. acrocmd backup file --include=D:\documents --loc=E:\backups\ --arc=docs_backup

Save the file and change its extension to .bat. Run the task by double-clicking the created batch file.

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Acronis True Image 2021: how to back up files or disks

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This article describes how to configure backup if you want to back up individual disk/partitions or files/folders on your local hard drive. For example, if you have several disks, but only want to backup partition C:\ with the operating system, or if you want to back up only a folder with important documents.

On a Windows computer

  1. Start Acronis True Image and click Backup on the sidebar.
  2. Click Add backup to add a new backup:
  3. You can change default backup name:
  4. Click backup source icon, and then select the type of items you want to back up: Disks and partitions or Files and folders
      

    from here you can select a specific disk or partition that you want to back up, for example, partition C:\ (click on a partition that you want to back up to select it)

    or select files and folders: mark the necessary files and folders on the right panel with a checkbox:

  5. Click backup destination icon, and then select a destination for the backup: you can select local folder, external hard drive (if available), NAS (if available) or Acronis Cloud
       

    You need Acronis True Image Advanced or Premium to be able to back up to Acronis Cloud.

  6. Click Options to set the options for the backup, including schedule, scheme, archive cleanup and others:

    You can find more information about backup options in the User Guide

  7. Click Back up now or select another start time option:

On a Mac

  1. Start Acronis True Image.
  2. On the sidebar, click Backup, then click Add backup if you already have other backups in place
  3. Click the backup source icon on the left, and then select the type of items you want to back up - Disks or Files and folders:

  4. In the opened window, select the items that you want to back up, and then click Ok.
  5. Click the backup destination icon, and then select a destination for backup:


    You need Acronis True Image Advanced or Premium subscription to be able to back up to Acronis Cloud.

  6. Click the Settings button to set the options for the backup, including schedule and archive cleanup:

  7. Click Back up.

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Acronis True Image 2021: ファイルやディスクをバックアップする方法

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この記事では、ローカルハードドライブ上の個々のディスク/パーティションまたはファイル/フォルダをバックアップする場合のバックアップの構成方法について説明します。たとえば、ディスクがいくつかあるときにオペレーティングシステムのあるパーティションC:\だけをバックアップする場合、または重要なドキュメントのあるフォルダだけをバックアップする場合などです。

Windowsコンピューターの場合

  1. Acronis True Imageを起動し、サイドバーの [バックアップ]をクリックします。
  2. [バックアップを追加]をクリックして、新しいバックアップを追加します。
  3. デフォルトのバックアップ名は変更することができます。
  4. バックアップソースのアイコンをクリックしてから、バックアップする項目の種類、つまり [ディスクとパーティション]または [ファイルとフォルダ]を選択します。

    ここで、たとえばパーティションC:\など、バックアップする特定のディスクまたはパーティションを選択することができます(バックアップするパーティションをクリックして選択します)。

    また、ファイルやフォルダを選択することもできます。右側のパネルで、必要なファイルやフォルダのチェックボックスをオンにします。

  5. バックアップ先のアイコンをクリックしてから、バックアップ先を選択します。ローカルフォルダ、外付けハードドライブ(利用可能な場合)、NAS(利用可能な場合)、またはAcronis Cloudを選択できます。

    Acronis Cloudにバックアップするには、Acronis True Image AdvancedまたはAcronis True Image Premiumが必要です。

  6. [オプション]をクリックすると、スケジュール、スキーム、アーカイブのクリーンアップなど、バックアップのオプションを設定することができます。

    バックアップオプションの詳細は、ユーザーガイドを参照してください。

  7. [今すぐバックアップ]をクリックするか、別の開始時刻オプションを選択します。

Macの場合

  1. Acronis True Imageを起動します。
  2. サイドバーで、[バックアップ]をクリックし、すでに他のバックアップの準備ができている場合は [バックアップを追加]をクリックします。
  3. 左側のバックアップソースのアイコンをクリックしてから、バックアップする項目の種類、つまり [ディスク]または [ファイルとフォルダ]を選択します。

  4. 表示されるウィンドウで、バックアップする項目を選択してから、[OK]をクリックします。
  5. バックアップ先のアイコンをクリックしてから、バックアップ先を選択します。



    Acronis Cloudにバックアップするには、Acronis True Image Advanced または Acronis True Image Premiumのサブスクリプションが必要です。

  6. [設定]ボタンをクリすると、スケジュールやアーカイブのクリーンアップなど、バックアップのオプションを設定することができます。

  7. [バックアップ]をクリックします。

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Acronis Cyber Protect, Acronis Cyber Backup: macOS backup is not available under bootable media

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Symptoms

You created Acronis Rescue media on a Mac.

When you attempt to back up the machine with macOS using rescue media, the Backup option is not available. Only recovery can be performed.

Cause

The current product design does not support backing up macOS using bootable media. 

This applies to all types of bootable media: ISO downloaded from the website, bootable media created under macOS, bootable media created under Windows or Linux.

The ability to back up macOS using bootable media is being considered for implementation in future versions of the product.

Solution

Install Agent for Mac on the machine to backup live macOS.

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Acronis Cyber Protect Cloud: Backup fails with "unknown route /api/2/clients/NNNNN" after update to Agent 26473

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Symptoms

After updating to Agent build 26473, the backup fails with the following error:

HTTP error: 0 on 'api/2/clients/NNN' failed with code: 404, response: {"domain":"AGENT_CORE","code":"NOT_FOUND","debug":{"msg":"proxy: unknown route /api/2/NNN"}}

Cause

Issue in the product.

This issue will be fixed in one of the upcoming product updates.

Solution

As a workaround, re-register the affected agent in the platform manually as described in Acronis Cyber Protect Cloud: Registering backup client manually

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Acronis Cyber Protect、Acronis Cyber Backup: ブータブルメディア上では、macOS のバックアップはできません

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事象

Mac で Acronis レスキューメディアを作成しました。

レスキューメディアを使って、macOS のコンピュータをバックアップしようとしますが、[バックアップ] オプションは無効になっています。復元のみできます。

原因

この製品の現在の設計では、ブータブルメディアを使って macOS をバックアップすることはサポートされていません。

これは、各種類のブータブルメディア(Web ページからダウンロードされた ISO、macOS で作成されたブータブルメディア、Windows または Linux で作成されたブータブルメディア)に適用されます。

この製品の将来のバージョンには、ブータブルメディアを使って macOS をバックアップできるオプションを導入することを検討しています。

ソリューション

稼働中の macOS をバックアップするために、対象のコンピュータにエージェント for Mac をインストールしてください。

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Acronis Cyber Protect Cloud: source files with non-UTF8 encoding in file names cannot be recovered

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Symptoms

You created a backup that contains files/folders using non-UTF8 encoding in file names.

When browsing the recovery point the symbols in the name of folders are garbled and recovery is not possible. The backed-up folders do not contain the files. 

Cause

Only UTF-8 and ASCII encoding are supported in the current version of Acronis Cyber Protect Cloud.

Support for non-UTF-8 characters in file names (for example Japanese hieroglyphs) is considered for implementation in the next versions of the product.

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Acronis Cyber Protect 15: Backup fails with "SocketError: error:14090086:SSL routines:ssl3_get_server_certificate:certificate verify failed" after update to build 26981

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Symptoms

After update of Storage Node and Agent to Update 2 (Build 26981), backup to a managed location fails with the following error:

Failed to connect to the storage node. SocketError: error:14090086:SSL routines:ssl3_get_server_certificate:certificate verify failed

Cause

Issue in the product.

Solution

As a workaround, clear the certificate cache for the Storage Node:

  1. Add a temporary new location to the affected Storage Node
  2. Go to Backup storage tab, select an Agent and refresh the new backup location.

    The same error may appear at this step

  3. Delete the temporary backup location.
  4. Reattempt the backup

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Acronis Cyber Protect Cloud: Cloud Storage usage values are not updated on US5 DC

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Symptoms

Since the end of April 2021, changes in Cloud storage usage is not updated on US5. Possible symptoms include:

  • Incorrect Cloud storage usage in Account management console,
  • Cloud storage usage in Cyber protection console and Account management console display different values
  • Cloud Storage shows 0 GB usage when there is data in the Cloud

Cause

Issue in the product.

This issue will be fixed in one of the upcoming product updates.

There is no workaround at the moment.

 

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Acronis Cyber Cloud: backup to Cloud fails with “429 Too many requests” on EU1 DC

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Symptoms

On EU1 DC, backups to Cloud storage are failing with the following error:

429 Too many requests:

Request to account server has failed with code '429'. This may happen due to a cloud service overload issue.

Cause

Issue in the product.

Solution

A fix for this issue has been applied on EU1 DC on 21 May. 

Please retry the backup.

 

 

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Acronis Cyber Protect 15: ビルド 26981 にアップデートした後、「SocketError: error:14090086:SSL routines:ssl3_get_server_certificate:certificate verify failed」エラーが表示され、バックアップに失敗する場合

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事象

ストレージノードおよびエージェントをアップデート2(ビルド26981)にアップデートした後、以下のエラーが表示され、管理対象のロケーションへのバックアップに失敗します:

「ストレージ ノードに接続できませんでした。SocketError: error:14090086:SSL routines:ssl3_get_server_certificate:certificate verify failed」

原因

この製品の既知の問題です。

この問題はビルド 27009 で修正されています。

ソリューション

回避策として、問題が発生するストレージノードの証明書のキャッシュをクリアできます:

  1. 問題が発生するストレージノードに、一時的な新しいロケーションを追加します。
  2. [バックアップストレージ] タブに移動します。そこでは、必要なエージェントを選択し、新しいバックアップロケーションを更新します。

    このステップの実行中に、同じエラーが表示される場合があります。

  3. 一時的な新しいロケーションを削除します。
  4. 再びバックアップの実行を試します。

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